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2019.09.30

チャットボット(Chatbot)の活用方法とは?
〜知っておきたいオウンドメディアのCVR(コンバージョン率)改善方法〜

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コンテンツマーケティング・オウンドメディア等、Google検索アルゴリズムの変更により、Webサイト内でユーザーに有益な情報を配信しながら新規のリード獲得、ブランディング強化のためにコンテンツを配信していく企業が増えています。
コンテンツ配信の目的は「売上増加」「リード獲得」がありますが、PVは伸びているが、中々成果に結びつかないという企業も増えてきているのが実情です。そのような悩みを抱えているWeb担当者の方は多いと思います。
今回は、オウンドメディアから具体的に成果に繋げていくための手法の1つとしてチャットボット(Chatbot)の活用方法をご紹介いたします。

目次

オウンドメディア運用のよくある落とし穴
チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO」を活用したCVR(コンバージョン率)改善施策
まとめ

 

“オウンドメディア運用のよくある落とし穴”

Google検索アルゴリズム変更により、ユーザーの質問に対して細かく回答してくれる記事や、調べているキーワードに対して適切に回答されているコンテンツが検索順位の1位〜5位を独占することが増えてきています。そのため多くの企業が自社で毎月何本も記事を配信しながら認知活動や、リード獲得のための手段を行っています。
自社で記事を構築できない企業も多いため、ライティングができる企業に1記事5万円程の金額で記事を配信する等、記事構築に多くの予算を割いている企業も多いです。

しかし、記事を上げても「PV数は伸びるけど、なかなかお問合せに繋がらない」や、「成果に結びつきづらい」という悩みのお声をよく伺います。
オウンドメディアの1人あたりの平均記事閲覧数(ページセッション数)は、2記事程です。
興味がある記事からWebサイトに流入したとしても他の関連記事やサービス詳細が載っているページまで流入する確率は非常に少ないと言えます。
そのため、Webサイトへ流入したユーザーからできるだけ顧客情報を得るために関連記事ページへの遷移や、ユーザーが興味を持ちそうな資料やキャンペーンを用意し、そこに流入させる割合を必死で追っている企業も多くなっています。

そこで弊社チャットボットツール(SYNALIO)を活用した、メディア運用の際のCVR(コンバージョン率)を上げる方法を具体的に紹介していきます。

“チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO」を活用したCVR(コンバージョン率)改善施策 ”

SYNALIOでは、ユーザー一人ひとりの興味感心の温度感に合わせたユーザーの自動振り分けを行うことが可能です。
取得した行動ラベルや会話ラベルに基づき、自動でグルーピング、さらにはグループの温度感に応じてクラスタ(検討度合)を設定することで、顧客育成プロセスを仕組み化できます。

・ロースコアユーザー
情報収集の可能性が高いユーザーグループ
例:広告からWebサイトに流入し、2分間滞在したユーザーグループ

・ミドルスコアユーザー
まだ検討フェーズまでは行っていないが、見込み顧客の可能性が高いユーザーグルー プ
例:広告からWebサイトに流入し、2分間滞在、商品ページを閲覧したユーザーグループ

・ハイスコアユーザー
興味がありCVしそうな ラベル群を持ったユーザーグループ
例:広告からWebサイトに流入し、2分間滞在、商品ページを閲覧し、チャットボットを活用し具体的な興味関心を持ったヒアリング内容を取得できたユーザーグループ

上記の興味関心に合わせたコンテンツをポップアップ形式でユーザーの目に留まる場所に自動で配信する事が可能になります。また、SYNALIOはポップアップだけではなく、会話のだし分けを行うことも可能です。
例えば、訪問回数に合わせた会話のだし分けを行うことができます。初回訪問と2回目以降の接客は実店舗では異なると思います。スキルの高い店員さんであれば「また来てくださったんですね」や「前回見ていた商品に合いそうな物が入荷しましたよ」などの接客を行うでしょう。今までのWebサイトでは難しかったユーザー毎へのアクションのだし分けやリアルに近い接客を実現することができるツールがSYNALIOです。 

SYNALIOを活用すると、情報収集ユーザー群には、離脱率を低下させるためのお役立ちコンテンツへの誘導アクションを配信。興味関心が高まったユーザー群に対しては、お問い合せページへ誘導するためのクロージングアクションに繋げる事が可能になります。

“まとめ”

コンテンツを増やすことにより、Webサイト閲覧者が増える事は企業にとっては大きな価値となります。しかし、コンテンツが増えて行くとともにユーザーは自分に合った情報がどれなのか迷いやすくなってしまいます。
ユーザーの興味関心・本当に求めていることをユーザー一人ひとりに寄り添って、アクションを変え、本当に求めている情報へ誘導することによりCVR(コンバージョン率)を高めるメディア運用が可能になると言えるでしょう。

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