SYNALIO VISION

新しい感動体験を創るCONVERSATION TECH

ユーザーと会話することで、
より深い相互理解へ。
「会話」を科学し
次なるデジタルマーケティングへ

情報社会への
アップデートによって起こった
「情報の飽和」と「検索の限界」

スマートフォンやクラウドサービスが当たり前になり
誰でも「いつでも」情報を取得できる社会になった。
インターネットは必要な情報が手に入る、そんな魔法のようなツールとして確立している。
しかし、本当にそうだろうか?

今インターネットには2つの課題が潜在的に存在する。
1つ目は「情報が多すぎる」こと。
ユーザーは検索結果から「最適な情報」を見つけることが困難になり、結果企業が届けるべき本当の情報が届かなくなってしまっている。
2つ目は「ユーザーのアウトプットの範囲内でしか情報が見つからない」こと。
例えば自分に合った服を見つけたいと思っても、言語化できなければもちろん見つけられることはない。

今までの情報伝達の方法に限界がきている

改めて考えるべき
「正しい情報の伝え方」
どうしたら増え続ける情報の中で
必要なコンテンツをマッチできるか

大切なことは「ユーザーはプロではない」という事実
ただ闇雲にコンテンツを並べても、ユーザーはそこから正解を選ぶ基準を持っていない。
例えば優秀な営業マンだったら。例えば優秀な販売員だったら。
いきなり物を売りつけることはしないだろう。
デジタルも同じではないだろうか。
情報やコンテンツを押し付ける前に、接触したユーザー1人1人を理解する。
そしてユーザーを理解した上で最適な提案をしていくことで情報が初めて上質なものとなる。

改めて大切なことは「ユーザー理解」だと私たちは考えている。

今のデジタルマーケティングで
取れるデータは
ユーザーの思考まで理解するものには
なれていない。

現在企業がユーザーを理解するために行なっていることは、「どのような行動を取っているか」を把握すること。
使用されているマーケティングツールのほとんどが、ユーザーの行動ログから属性を推測し
コンテンツを投げかけることで満足度を高める機能を持っている。

ただ、情報が溢れている今の社会で、ユーザーを行動ログだけで理解することは難しい。
ユーザーは日々色々な媒体から情報を仕入れている。
そのため、以前と比べて「コンテンツを見る」という行為の重要性が相対的に薄くなってきていると言える。
このページを見たから、だけで営業をかけてしまうことは、押し売り行為となり
むしろ企業にとって、ディスブランディングになりかねない。

では、どうすべきなのだろうか

SYNALIOが取り組んだのは
デジタルでも「会話」をして
ユーザーの背景を理解すること

私たちは、ユーザー理解において大切なことは
「何を知りたいのか」というWHATではなく、「なぜ知りたいのか」というWHYにあると考えている。

1つのコンテンツや商品を見るユーザーの中でも、閲覧している背景や動機は異なる。
「商品を知りたい」ことよりも「なぜこの商品を知りたいのか」を理解することで
例えそのユーザーが匿名だったとしても、1人1人カラフルに色付いていく。

そこで、このWHYを知るための手段として「会話」にフォーカスをしていきたい。
リアルなオフラインでは必ず行われる「ヒアリング」。
デジタルでも企業とユーザーが「会話」をすることで、企業がユーザー1人1人の背景まで理解し
ユーザーの期待以上の提案ができる仕組みを作っていく。

CONVERSATION TECH
(会話の科学)で
既存のデジタルマーケティングを
大きく成長させる

企業とユーザー間におけるデジタル上での情報伝達方法は限界がきている。
それはつまり、企業側からすればユーザーヘ有益な情報が届かない、ということになり
ユーザー側からすれば本来得られるはずだった最適な情報が取得できないということになる。

これからも増え続けるインターネットの情報を、ユーザー1人1人へ価値あるものとする。
そのために「会話」を活用した「CONVERSATION TECH」というクロステックを
活用することで、新しいユーザー理解の手法として確立し、
マーケターとユーザーのエンゲージメントがより高まるよう
デジタルマーケティングを進化させていく

「会話」を科学してデジタルの世界でも
感動体験をもう一度

私たちは改めて、全ての人がデジタルの情報伝達方法において「Wow!」を感じられるような、
ワクワクするコミュニケーションを創造していくことで、次の時代のマーケティングを提案し、
世界を広げていくお手伝いをしていきます。