2019年11月9日、10日の2日間、SYNALIO presents ROBOTS HOME GAMEを開催いたしました!!
茨城ロボッツはBリーグ所属のバスケットボールチームです。そしてSYNALIOをご導入いただいています。
▲茨城ロボッツ ホームページ
URL:https://www.ibarakirobots.win/
今回は、かねてよりお世話になっている茨城ロボッツのゲームスポンサーを務めさせていただきました。
また、この試合にSYNALIOをご導入いただいている皆さまへの感謝の気持ちを込めて、茨城ロボッツホームゲーム観戦バスツアーを企画!土日にも関わらず大変多くの皆さまにご参加いただけました。
当日、ご都合が合わずにご参加いただけなかった方々からもお言葉をいただき、少しでも皆さまに当日の様子をお伝えできればと思い、記事を書かせていただきました。
“茨城ロボッツバスツアー 出発!”
当日は渋谷からバスをご用意し、お客さまと共に会場のアダストリアみとアリーナまで向いました。バスの中では、SYNALIOスタッフからバスケットや茨城ロボッツに関する簡単なクイズをいくつか出題させていただくコンテンツもご用意しておりました。
お子さんも多く参加していただいたので、バスの社内は活気に溢れていました。
“試合開始直前!”
アダストリアみとアリーナにて行われるホームゲーム。さすがにホームということもあり、会場はとても盛り上がっていました。
試合開始前の過ごし方は皆さんそれぞれ。グッズコーナーやパンフレットを見たり、お酒やおつまみを購入したりと、観戦の準備は万端です!
・茨城ロボッツ公式LINEアカウントにSYNALIOを連携
今回新たな取り組みとして、茨城ロボッツ公式LINEアカウントにSYNALIOを連携したスペシャルコンテンツを2日間限定でご用意しました。
▲茨城ロボッツLINE公式アカウント:http://line.me/ti/p/%40zoy2786j
※SYNALIOを連携したスペシャルコンテンツの配信は終了しております。
LINE公式アカウント上でスーパープレーを見たり、選手情報を見たりなど、さまざまなコンテンツでボルテージが最高潮に!ファンの方はもちろん、初めて観戦に来た方でも茨城ロボッツのことを知ることができるスペシャルコンテンツとして大変好評でした。
SYNALIO for LINE:https://synal.io/lp/line/
LINE公式アカウントでの取り組みの1つでブースターによる、その日のMVP選手の投票を行いました。
結果はなんと!両日とも背番号2番の福澤 晃平が選ばれました!
福澤選手は3Pシュートを何度も決めるなど、2日間大活躍していました。
・KAKEZAN様によるオープニングセレモニー
会場が暗くなり、浮遊球体ドローンディスプレイを活用したドローンショーが行われました。観客の皆さんと一緒に楽しめるショーで、ドローン・照明・音響・ハプティックLEDなどを活用した、光と音が連動した演出で、会場が盛り上がっていました!
▲SYNALIOの文字も浮かび上がり、会場はSYNALIO一色!
・RDTによる応援パフォーマンスのレクチャー
ロボッツダンスチーム「RDT」による応援パフォーマンスのレクチャー。茨城ロボッツのホームゲームを華やかに彩り、観客一丸となって盛り上げるために、熱が入ります!
観客の皆さんと一体となってSYNALIOのロゴが入ったゲームデープログラムを振って茨城ロボッツを応援しました。
ここでも、SYNALIO一色になるパフォーマンスを取り入れていただけました。
・選手紹介
選手紹介もホームゲームならではです。選手一人ひとりを光と音、ディスプレイを使い紹介。
ますます会場のボルテージは上がっていきます!
▲ホームゲームの勝利に向け、気合のこもった円陣を組む選手たち
・ティップオフ
恒例のTipOffセレモニーには、弊社の社員にておこなわせていただきました!
9日(土)は、株式会社ギブリー 取締役 奥田栄司
10日(日)は、株式会社ギブリー デジタルマーケティング事業部 山田佳奈
が務めさせていただきました。
▲ボールトス後の記念撮影 奥田栄司
▲ボールトスをする弊社山田。嬉しそうです。
“試合開始〜第2クオーター終了”
今回は、9日に行われたホームゲームの試合にフォーカスをしてご紹介いたします。
・第1クオーター
ホームに広島ドラゴンフライズを迎え、ついに試合開始!白熱した攻防が繰り広げられます。
前半からディフェンスを機能させるも、【茨城15−20広島】5点リードされてしまいます。
・第2クオーター
第2Qでは相手を抑え込み、福澤選手の3ポイントも光かり、【茨城39−33広島】逆転し6点リードして前半を折り返します。
“ハーフタイム”
ハーフタイムにもRDTのパフォーマンスで会場が盛り上がります。
前半リードして折り返したこともあり、勝利を期待するムードが益々高まります。
“第3クオーター開始〜試合終了”
・第3クオーター
広島ドラゴンフライズも負けじと攻勢に出てきます。茨城ロボッツもディフェンスを機能させ、耐える時間が長くなりますが、【茨城53−54広島】逆転を許してしまいます。
・第4クオーター
なんとしても負けられないホームゲームに挑む茨城ロボッツ。一進一退の攻防を繰り広げ、【茨城75−75広島】なんと、同点で延長戦にもつれ込みます。
・延長戦
最後まで勝利を信じて応援し続ける観客。初めて観戦した皆さんも声を張り上げ、チームを鼓舞します。自然と応援に力が入り、チームを後押しするも、最後の最後で力及ばず。【茨城86−88広島】1ゴール差で悔しい敗戦となりました。
・10日(日)のダイジェスト
立ち上がりからオフェンス、ディフェンス共に噛み合い、素晴らしい試合運びで、19点をリードして前半を折り返します。しかし後半、我慢強くプレッシャーをかけてくる広島に苦しみ、じりじり迫られる展開となり、終盤に逆転を許してしまい、試合終了。【茨城78−80広島】まさかの2日連続で2点差に泣くゲームとなりました。
また、10日(日)は試合中の2つのイベントに弊社社員が参加させていただきました。まず1つ目は、デジタルマーケティング事業部 高根沢準と内木拓哉がパチンコを使用してボールを観客席へお届けするイベントに出させていただきました。
上手にパチンコで観客席までボールを飛ばせないというハプニングもありましたが、最後は自らの腕で投げるという手段を使って、なんとか観客席にボールをお届けすることができました。
▲デジタルマーケティング事業部 高根沢準
▲デジタルマーケティング事業部 内木拓哉
2つ目は借り物競争のイベントです。こちらは、事業部長の大熊が参加させていただきました。
大熊は元バスケット部ということもあり、久々のバスケをとても楽しんでいました!
▲デジタルマーケティング事業部 事業部長 大熊勇樹
“試合終了後”
選手、観客ともに悔しい思いを噛み締めながら、観戦バスツアーに参加いただいた皆さまと記念撮影。
▲9日(土)の写真撮影の様子
▲10日(日)の写真撮影の様子
SYNALIOスタッフ一同は、「ユーザーの皆さまに感謝を伝える場」として茨城ロボッツホームゲーム観戦バスツアーを開催させていただきました。ホストとしてまだまだ未熟な部分もありましたが、茨城ロボッツ関係者様とお客様に助けていただき、どうにか成功させることができました。
手に汗握る試合展開で、白熱したホームゲームに皆さまにご満足いただけたようで、SYNALIOスタッフ一同も大満足!改めて、ご参加いただいた皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、ご都合が合わずご参加いただけなかった皆さま。是非、次回開催する際は、ご参加ください。
全員で茨城ロボッツを一緒を応援しましょう!