チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」を提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)が、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」およびLINEが提供する各種法人向けサービスのSMB領域におけるパートナーシップの一層の強化を目的とし、LINEと戦略的パートナーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
■戦略的パートナーシップ締結の背景
ギブリーが提供するSYNALIOは、「新しい感動体験を創る〜Create Impressive Experience〜」をビジョンとし、チャットボット型マーケティングツールを提供しています。
また、LINEが提供するコミュニケーションアプリ「LINE」は、国内月間アクティブユーザー数が8,300万人(2019年12月時点)を超え、性別・年齢を問わず幅広く利用され、生活に欠かすことができないサービスとなっています。
企業とユーザーが、チャットボットやLINEを通じて手軽にコミュニケーションを取ることができる一方で、昨今のコミュニケーションは過多な状態にあり、ユーザー一人ひとりと最適なコミュニケーションを取ることが企業にとって課題となっています。
そこで、ギブリーは「社会と生活者の新しい“ワクワク”を生み出す」をミッションに、LINEを通じて、生活によりそったコミュニケーションをデザインすべく、LINE公式アカウントとSYNALIOを連携し、「SYNALIO for LINE」をリリースしました。
SYNALIO for LINEは、SYNALIOの技術を活用し、LINE公式アカウント上での”会話データ”と”行動データ”を活用した※ユーザーとの1to1コミュニケーションが可能となっています。
そして、これまでのLINE公式アカウントの運用代行実績および、SYNALIO for LINEでの取り組みが評価され、SMB領域における戦略的パートナーシップ契約の締結にいたりました。
※自社開発の独自のコミュニケーション機能に関して特許出願中
■戦略的パートナーシップの概要
ギブリーとLINEは、この度の戦略的パートナーシップ契約により、両社の協力体制の強化およびLINEからの特別な支援プログラムの提供を受けるとともに、LINEの各種法人向けサービスのSMB領域における普及の推進、サービスの改良、共同商品開発、共同イベントなどを両社協力のもと展開してまいります。
■チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」について
Webサイトや各プラットフォームにチャットボットを設置し、サイト訪問者や利用者との会話から得られる「なぜ興味があるのか?」といった会話データと、サイトの閲覧履歴や流入経路などから「何に興味があるのか?」といった行動データを組み合わせた「ユーザーデータ」を分析、活用することで、全てのサイト訪問者を見える化し、1人1人にパーソナライズされたコミュニケーションの提供が可能です。
「SYNALIO」 https://synal.io
「SYNALIO for LINE」 https://synal.io/lp/line
■ギブリーについて
ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の3本を事業の柱としています。
「Givery, Inc. 」 https://givery.co.jp
■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HR Tech事業
・Conversation Tech事業
・Incubation事業
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ギブリー https://givery.co.jp/
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-5489-7188(サービス担当:大熊 広報担当:濵) / Mail: press@givery.co.jp