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INTERVIEW for 株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 様

サイト訪問者の興味に合わせたコンテンツを紹介。
喋るキャラクター“ロボスケ”でエンゲージメント向上!

導入目的:観客動員数の増加

株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 様

株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント様は、日本男子プロバスケットボールのトップリーグであるBリーグ2部で活躍されているチームの「サイバーダイン茨城ロボッツ」を運営されています。 今回は、ファン獲得に向けたWeb施策を企画・立案するマーケティンググループの中川様、木村様に公式サイト(https://www.ibarakirobots.win/)でのSYNALIOの活用方法についてお伺いしました。

ご担当者様のご紹介

  • 中川 めぐみ 様マーケティンググループ マーケティングプランニング

  • 木村 友希恵 様マーケティンググループ アシスタント

“ご担当業務を含めて自己紹介をお願いします”

中川様:外部パートナーも含めた6名からなるマーケティンググループで、私は公式サイトの運用や解析、インターネット広告の出稿、Web施策の企画・立案までを担当しています。

私は昨年からグループに加わったのですが、入社前から、茨城ロボッツはブランディングを積極的に行っている印象がありました。
街中にはラッピングされたバスやタクシーが走り、のぼりやポスターが掲げられています。また、Bリーグ全体も盛り上がり始めています。

こうして認知度が高まる中、Web施策の最終的な目標は観客動員数を上げることにあります。そのためにはチケットを購入していただくことが必要で、チケット購入をしていただくためにはやはり地元の方々にどうファンになっていただくかが大きなテーマとなります。

スポーツチームの一般的な収益源は、チケット、グッズ、スポンサーが大きな3本柱とされており、みなさんの応援が必需です。地域との密着感や、コミュニケーションも非常に大切にしています。

 

“Bリーグ所属チームのサイトは共通のテンプレートを使用されていますね”

中川様:チームの運営会社は少人数体制でWebを管理していることが多いと聞きます。サイト構築に人的リソースを割けないという背景があるからか、公式サイトはBリーグで統括し、共通のCMSを使って運用しています。
チケットはBリーグチケットというECサイトに遷移して購入するシステムで、グッズもリーグから提供されたECのプラットフォームで販売を行なっています。
そのため、サイト運営において制限されている部分もあり、限られた環境の中でどう効果的なマーケティングを行うのかが課題でもあります。

 

 

“では、認知度を上げるための活動はWebよりもオフラインがメインですか?”

中川様:そうですね。茨城の地域特性なのか、認知活動に関してはまだまだ紙媒体のほうが強いのではという仮説を立てています。
当然のことながら、検索でも「茨城ロボッツ チケット」というチーム名の入った指名ワードのほうが強いです。
認知度を上げるのはオフラインで、Webでは検索で訪れた方の満足度を高めてチケット購入やファンクラブの入会につなげ、顧客ファネルをランクアップしていくということが重要になります。

県内ではコンテンツマーケティングに注力している企業が少なく、
「茨城ロボッツ」で検索しても、掲載されているウェブメディア自体が少ないのが現状です。そこはオウンドメディアでしっかりカバーする必要性を感じています。特に公式サイトはチケットの価格や席種やチームの概要など説明的なコンテンツが多いんですよね。
スタッフや選手のキャリアや想いなど、裏側を見せるソフト面のコンテンツとして、「茨城ロボッツ研究所」を立ち上げました。今後オフシーズンに入りますが、その間も注力していきたいと考えています。(※4/6に自社でオウンドメディアを立ち上げました。)公式サイトでは伝えづらいソフト面を見ていただき、お客様に「応援したい」と思ってもらえるようなエンゲージメントが高まる内容を発信していきたいと思っています。

 

    

“SYNALIOを導入された経緯について教えてください”

中川様:これまで、直帰率とサイトの情報量に課題を感じていました。

公式サイトでは、試合の結果や選手の加入、コンディションの報告、スポンサー企業との取り組みなど発信する情報が多く、毎日のように更新をしているため、お客様はトップページを回遊することが必然的に多くなります。しかし、これだけの情報量があると閲覧するお客様も大変です。
メインビジュアルやバナーで見せると情報が羅列してしまうため、お客様に伝わりづらいというデメリットがありました。そこをチャットボットを通してサイト側からお客様に提案することで、コンテンツに気づいていただきたいと考えました。

今ある大量の情報をお客様毎に届きやすいように整理して使えると1番良いと思っていました。それを起点に、エンゲージメントが高まった状態で、最終的にチケットの購入に結び付いていただくことが理想でした。

なので、SYNALIOを導入した結果直帰率が下がったのは思った通りの成果でした。

現在は、トップページにSYNALIOを導入し、チームの公式マスコットキャラクターである“ロボスケ”がコンテンツをご案内しています。チャットボットで振り分けを行い、お客様が興味のある情報に辿り着きやすい仕組みになっています。
ロボスケとの会話を楽しんでもらえるよう、ロボスケの返答はカタカナで対応しユーモアをプラスしています。結果、お客様が楽しかったと思っていただければそれもひとつのKPIであると考えています。

 

“SYNALIOの導入によりどのような変化がありましたか?”

中川様:昨年6月に導入してから直帰率は14%改善し、1セッションあたりのページビューが1ページ以上増加しました。滞在時間も1分増加するなど大きな成果が現れています。
最初からSYNALIOのゴールをチケット購入に置くことは難しいと思っています。まずは課題の中で優先度が高い直帰率を防ぐことに注力をしました。
その意味では、各指標もかなり好調で、SYNALIOが貢献していると感じています。

また、ロボスケと会話を楽しんでいただくだけでも、ある意味コンバージョンです。茨城に限らず、地方の方にはWebへのハードルが高いと感じている方が多いと思います。動く楽しいWebがあるということが分かれば、もっと親しんでいただけるはずと考えています。

チャットを利用したお客様は、平均5会話としっかり使っていただいているので、次のフェーズではチャットでしか展開されないコンテンツを作り、チャットボットに触るきっかけづくりをしていきたいです。

また、現在はシナリオ以外にキャンペーン機能を強化しています。伝えたいトピックスがポップアップで伝えられる魅力があり、CTRが予測よりも高いので、お客様に情報が伝わっていると感じています。

 

“SYNALIOを選んだ理由はなんですか?”

中川様:個人的にチャットボットに興味があったので、色々なセミナーやイベント参加していました。
いくつかのチャットボットを比較した中で、ラベルという概念があるのはSYNALIOだけでした。そこに興味を持ちました。
今は、データをどう活かすかという時代になっているので、集めたデータを活用したいという思いが強くありました。会話データをラベリングできれば、どのような属性のお客様がタッチしているのかを分析してPDCAをまわすことができます。

会員やサイト訪問者の気持ちやステータスをヒアリングできるのは、チャットならではだと思いました。名前も分からない、グッズも購入されていないお客様でもその興味関心を知ることができれば、かなりマーケティングがしやすくなると思いました。

あとは、SYNALIOの操作性が直感的で分かりやすく設定しやすいところもとても良いと思っています。

木村様:私もSYNALIOのエディタ画面を見せていただいて、UIデザインが使いやすそうだなと感じました。実際に作成してみてもとても簡単だったので、使いやすいツールだと思いました。

 

 

“SYNALIOを使って今後やりたいことを教えてください”

中川様:ラベリングの機能は積極的に活用したいです。
サイト訪問者に、試合を観る頻度や好きな選手などをヒアリングし、その方に適したコンテンツを提供する、例えばおすすめのグッズを紹介してECサイトに遷移させるといった導線も作ることも可能ですよね。
課題でもあるコンテンツの拡充にも役立たせ、オウンドメディアにも活かしていきたいです。

サイトに訪れた多くの方に「応援したい」と思っていただき、最終的にはファンクラブ会員の増加やチケット購入に繋がる施策としてSYNALIOを活用していきたいと考えています。

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